メニュー

マンモトーム外来のご案内

マンモトーム外来では、病巣が正確に触知されない乳腺腫瘤や抽出可能な石灰化病巣に対して超音波を用いた病理検査を行っています。

超音波ガイド下吸引細胞診

超音波を利用して細針を病巣に挿入、針先を前後に回し組織を粉砕してそれを吸引、その中に含まれている細胞を顕微鏡で検査します。良性腫瘤か悪性腫瘤(がん)を鑑別します。検査時間は10~20分です。

超音波ガイド下吸引組織診

超音波を利用して太針で病巣の一部を切除して顕微鏡で検査します。良悪性の鑑別に加えて、良性であれば診断名、悪性であれば組織型や悪性度等を知ることができます。

1)超音波ガイド下針生検

針の先端が瞬時に鋭く動いて先端部の組織を筒状に切除します。検査時間は20~30分です。

2)超音波ガイド下吸引組織診

針先手前の部分が回転して針の周囲の組織を索状に切り取り吸引します。針生検より多くの組織が採取できます。検査時間は30~40分です。

各検査について

超音波ガイド下細胞診は細針(1~2mm)で疼痛も自制内です。出血や乳房内血腫の合併症も稀であり、身体への負担も組織診に比べると軽いです。しかし、病巣が良性か悪性(がん)かは鑑別できますが組織型まではわかりません。

超音波ガイド下組織診は良悪性の鑑別に加えて、組織型等まで知ることができます。しかし、太針(3~4mm)で疼痛軽減のため局所麻酔が必要で、時に出血や乳房内血腫の合併症もあり、術後は30~60分の創部圧迫を行います。

どの方法を用いて病理検査を行うかは、乳房の大きさ、病巣の大きさや位置、広がり、予想され得る組織型や年齢、全身状態等を考慮して最適な手技を選択、または組み合わせて行います。

この検査を希望される方、また検査についてもっと知りたい方は、遠慮なく当院乳腺外科にお問い合わせください。

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME