ダイエット外来
肥満症とは?
肥満は糖尿病、高血圧、心臓病などさまざまな健康障害を起こす原因になり、肥満を改善することは健康を保つこと、生活の質をあげることにつながります。
近年、糖尿病治療薬の一部に肥満を改善する効果があるものが発見され、肥満症治療の大きな助けとなっています。
ただし、肥満症を保険診療として治療できる施設基準は厳格に定められており、大学病院やそれに準ずるような大病院でしか処方できず、受診のハードルは高くなってしまっています。
当院では、肥満を治療として必要とするかたが、気軽に、安心して、ダイエットに取り組めるように、自費診療としてメディカルダイエットで手伝いをしていきます。
※肥満症について、より詳しく学びたいかたはこちらへ。(リンク 学術的な肥満症。作成中)
治療薬の処方が可能です
病院のダイエット外来で行うダイエットの場合、必要に応じて治療薬の処方ができますので、薬の力を有効に借りてダイエットに取り組んでいくことができます。
デメリット
・自由診療であるため高額となる可能性があります
保険適用されない治療については、全額自己負担になります。
定期的に通院して薬の処方を受けることになりますので、1つの内服薬の場合で1ヶ月1万円~3万円ほどかかります(価格表をご覧ください)。
効果が生じるまで継続しなければいけない期間がありますので、薬の種類と治療期間について、医師と相談して始めてください。
しっかりと続けられる範囲で治療をすすめていくことが大切です。
・副作用やアレルギーが出る可能性があります
ダイエット外来では、お薬を使う以上、副作用をゼロにすることはできません。
薬によって出やすい症状は異なります(副作用の説明をご覧ください)。
副作用やアレルギーの症状は個人差があります。
必要以上に心配になることの無いよう、事前にどのような症状が起こりうるのか知り、対策を立てることを医師と相談して始めてください。
一般的な初期症状や重大なトラブルを未然に防ぐための検査など、医師が対応できることがあります。
これらを知ることで、体調の変化に慌てず、安心して治療を続けられるような一助をなると考えております。
・自己管理が極端に欠けると効果が出ない可能性があります
ダイエット外来で減量に成功しても、食事や運動にある程度気を付けなければリバウンドする可能性があります。
ダイエット外来での治療を受けているうちから適度な運動をしておくのもおすすめです。
ダイエット外来
ダイエット外来で対象になる人
ダイエットにはいろいろな方法がありますが、以下のようなタイプの人は、ダイエット外来の対象となります。
- 肥満が原因で起きる健康障害を改善、予防したい
- 食事・運動に気を付けているが、なかなか目標体重に達しない
- BMI 25以上ある
- 生活習慣病(糖尿病予備軍、高血圧、脂質異常症、脂肪肝など)があると言われた
- いびきが大きいといわれる
※以下のような方へは自費診療ですが処方はできません
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- BMIが過度に低い、BMI22未満のかた
- うつ病など精神疾患の治療中のかた
- 妊娠・授乳中のかた
- 20歳未満、または70歳以上のかた
- 1型糖尿病、重度の基礎疾患のあるかた
- その他医師の判断により治療の必要がないと判断されるかた
当院での診療の流れ
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<初診> 初診料: 2,200円 検査料: 5,500円 運動指導: 500円 (希望者) 栄養指導: 500円 (希望者) お薬代: 下記価格表を参照ください ※同日に保険診療はできません。 ご了承ください。
<2回目以降> 再診料: 1,100円 検査料: 5,500円 運動指導: 500円 (希望者) 栄養指導: 500円 (希望者) お薬代: 下記価格表を参照ください ※同日に保険診療はできません。 ご了承ください。 ※追加検査(必要な方のみ) CRP: 1,600円 FT4: 3,630円 |
1.初診
電話にてご予約ください。
初回は、問診表の記入(既往歴など)・治療の説明・体重測定・血液検査・食事運動指導を行います。
体重測定、血液検査をもとに治療を開始します。
適応に応じて4週間分の薬剤を処方します
2.2回目以降
体重測定、薬剤の処方を行います。
副作用の確認のため、血液検査を行います。
薬剤開始1ヶ月後に血液検査を行い、その後は3ヶ月ごとの血液検査を行います。
食事指導・運動指導
適切な食事管理・運動習慣がないと、薬剤のみでのダイエットは難しいです。
ご希望に応じて栄養士による食事指導、理学療法士による運動指導を行います。
治療に用いる薬剤について
当院では、リベルサス、マンジャロを取り扱っています。
リベルサスは経口GLP-1受容体作動薬、マンジャロは持続性GIP/GLP-1受容体作動薬に分類される薬です。
以下、各お薬の説明となります。
リベルサス
経口GLP-1受容体作動薬といわれる薬です。
GLP-1受動体作動薬のなかで唯一の飲み薬であり、注射に抵抗のあるかたにおすすめです。
人の小腸から分泌されるGLP-1というホルモンがあり、リベルサスはこのホルモンと同様の働きをします。
GLP-1は血糖値を整える、食欲を抑える、満腹感を維持する作用があり、ダイエットの手助けになります。
副作用としては飲みはじめや増量時に吐き気や胃のむかつき、下痢・便秘などの消化器症状が出やすいです。
慣れてくると落ち着くことが多いですが、個人差があります。
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※価格はすべて税込みです。現在の価格であり、改定される可能性があります。 ※当院は、国内の医薬品卸売業者を通じて、国内正規品のみを取り扱いしています。 ※2型糖尿病の治療薬として厚生労働省に承認されておりますが、肥満診療・自由診療で行う処方は日本において保険適応外となります。 ※万が一重篤な副作用が起きた場合、国の副作用被害救済制度の対象外になります。 |
マンジャロ
持続性GIP/GLP-1受動体作動薬に分類される薬です。週に1回注射します。
リベルサスと同じように、人の小腸から分泌されるGLP-1というホルモンと同様の働きをします。
GLP-1は血糖値を整える、食欲を抑える、満腹感を維持する作用があり、ダイエットの手助けになります。
また、GIPは脂肪の分解を助けたり、GLP-1の吐き気などを和らげたりする作用があります。
GIPとGLP-1が合わさることで、より強い減量効果が見込まれます。
副作用としては、注射開始時や増量時に、吐き気や胃のむかつき、下痢・便秘などの消化器症状が出やすいです。
慣れてくると落ち着くことが多いですが、個人差があります。
GLP-1関連薬のなかでもっとも減量効果が強く、大きく減量したいかた、週に一回の治療で済ませたいかたにおすすめです。
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※価格はすべて税込みです。現在の価格であり、改定される可能性があります。 ※当院は、国内の医薬品卸売業者を通じて、国内正規品のみを取り扱いしています。 ※2型糖尿病の治療薬として厚生労働省に承認されておりますが、肥満診療・自由診療で行う処方は日本において保険適応外となります。 ※万が一重篤な副作用が起きた場合、国の副作用被害救済制度の対象外になります。 |
