看護部理念
看護理念
患者さまお一人おひとりの個を尊重し、患者さまと看護師とそれぞれの心を大切にした、質の高い看護を提供します
看護方針
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病院内のすべての部門と連携して、患者さまに提供する看護の質を高めていきます
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患者さまのおかれた環境を理解し、安全で安心できる看護を提供します
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地域に根差した病院のすべての役割を認識し、地域社会のニーズに応じた看護を提供します
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恒久的に専門職としての知識、技術を高めていき、看護師自身の人間性を豊かにしていきます
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実践している看護から学び、考察し、これからの看護の発展に努めます
看護部長あいさつ
みなさん、こんにちは。さがみ仁和会病院看護部長の根岸支岐子です。私たちさがみ仁和会病院は、相模原市中央区地域の中核病院として急性期医療と地域医療、併せて療養医療を担う役割があります。新型コロナウイルス感染症の拡大が起こってからは、発熱外来の開設と検査の実施、新型コロナワクチン接種の実施など新たな看護業務が追加となりました。時代によって看護業務の内容も日々変遷していきますが、当院の基本理念である「地域に根差した全人的医療および介護の実践」ために、看護部職員一丸となり看護の質の向上を目指しています。当院では、働き方改革にも重点を置き、看護部でも看護師・看護助手が働きたいと思える病院づくりに向けて看護部長として努力を続けています。看護師・看護助手の一人ひとりが安心して業務を行えるために、心にゆとりを持ちワークライフバランスを充実させながら、地域の方々から信頼される看護を提供するために、看護部職員が活き活きと働くことができる職場づくりに取り組んでいきます。院内チームのコミュニケーションを拡大し、一人ひとりが主体性をもって専門的知識・技術を発揮できるような病院にしていきたいと考えています。
看護部長 根岸 支岐子(ねぎし しきこ)
名誉院長あいさつ
みなさん、こんにちは。さがみ仁和会病院名誉院長の竹中です。さがみ仁和会病院は相模原市の中心部に位置し、半世紀を超える歴史の中で地域の皆さまに支えられてきました。外科の手術を中心とした病院としてスタートし、内科、外科、整形外科そして乳腺外科と展開して病気の予防から急性期治療、続くリハビリテーション、そして慢性期の療養まで幅広く地域の皆さまへ医療を提供してきました。また、老健を隣接開設したことで、介護、在宅まで一貫したケアを提供できる病院として発展してきました。超高齢社会となり地域包括ケアが当たり前になっていく時代の流れの中で、患者さま皆さまが住み慣れた地域で安心し暮らしていけるよう、当院の看護部は多職種と協働して、チームで地域の皆さまへ看護サービスを提供しています。当院では、安全で安心な質の良い看護を提供することはもちろんですが、患者さまお一人おひとりとの出会いを大切にする看護師、患者さまやご家族の想いに寄り添える看護師、人間性豊かな看護師への道のりに、看護部の一人ひとりが日々進んでいくことを支援していきたいと考えています。
名誉院長 竹中 晴幸(たけなか はるゆき)