メニュー

骨粗鬆症の治療と予防

 YAM値は年々変化しており、特に50歳以降の方は1年に1度測定することをお勧めしています。骨粗鬆症は骨折予防が重要であり、YAM値や今までの骨折の経験などによって治療方針が変わります。

YAMが70%以上であり、骨粗鬆症による骨折をしたことがない人

 生活改善により骨の維持を目指します。具体的には

 ・転倒しないように十分に注意する

 ・食生活改善(カルシウムやビタミンを十分にとる)

 ・適度な運動をし、日光にあたる

 ・禁煙、アルコールを控え目に

これらは骨粗鬆症の人のみならず、より良い生活を送るために重要になってきます。

骨粗鬆症の治療と予防(続き1)へ

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME