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変形性膝関節症の症状は

 まずは膝の痛みがあげられ、階段の上り下りや椅子から立ち上がるときの痛みが初期症状となることが多くなっています。この痛みは波があり、痛みがないときもあります。しかし変形が進むと平地の歩行でも痛くなったり、常に痛みが続くようになってきます。また、膝に負担がかかると水がたまって腫れることもあります。さらに関節の変形が強くなっていくと、膝を動かしたときに音がする、膝がまっすぐに伸ばせなくなる、深く曲げられなくなる等の症状も出てきます。日本人の変形性膝関節症はO脚変形が多く、変形が進むにつれO脚変形も強くなっていくことが多くなっています。

 

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